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皮膚疾患

日常生活でよく見られる皮膚の症状について診療を行います。まわりに皮膚科がなくてすぐに受診できない、普段の皮膚科の薬がなくなりそう、内科を受診したついでに相談したいなど様々な状況に対応します。
※必要があれば、大学病院や総合病院の専門外来や救急外来へ速やかに紹介します。

対象疾患

にきび、熱傷(やけど)、蕁麻疹(じんましん)、湿疹、ヘルペス、帯状疱疹、水虫(白癬)など

帯状疱疹

帯状疱疹は、水ぼうそう(水痘)と同じウイルス(水痘・帯状疱疹ウイルス;VZV)で起こります。最初に水痘になった際に、皮膚から神経を伝わって所属の後根神経節内にウイルスが潜伏します。後根神経節内に潜伏感染していたウイルスが何らかの誘因で、再活性化して発症するのが帯状疱疹です。

誘因として、悪性腫瘍や慢性疾患などによる免疫機能の低下、疲労、手術や放射線照射など様々なストレスがあげられます。ウイルスが再活性化されると神経節内で増殖し、知覚神経を通って表皮に達し、表皮細胞に感染しそこで更に増殖して、赤い丘疹や水疱が神経の走行に沿って帯状に出現します。他のヒトから感染して帯状疱疹になるわけではありません。

上半身に出現することが多いですが、顔面(目の周り)にも出現することがあります。通常、皮膚症状が出現する前にピリピリと刺すような痛みが生じます。夜も眠れないほどの激しい痛みを感じることもあります。頻度の多い合併症としては、神経の損傷によって、皮膚症状が改善した後も痛みが続く「帯状疱疹後神経痛」が知られています。

また、顔面の帯状疱疹は、角膜炎、顔面神経麻痺、難聴などの合併症を引き起こすことがあります。治療は、抗ウイルス薬や鎮痛薬の内服ですが、状態によっては、抗ウイルス薬の点滴が必要となることもあります。怪しいなと思ったら、早めに受診してください。当院では、50歳以上の方に帯状疱疹ワクチンの接種もおすすめしています。

口唇ヘルペス・性器ヘルペス

単純ヘルペスウイルスの初感染、再感染(同じウイルスに再び感染した場合)、再発(初感染後、体に潜んでいたウイルスが、再活性化)により、皮膚や粘膜に小水疱やびらんを主体とする病変が生じます。口唇や性器が好発部位です。日常生活のストレスなどで再発することも多いです。治療は、抗ウイルス薬の内服です。状態によっては、抗ウイルス薬の点滴が必要となることもあります。

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かわぐちミエルカクリニック
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