【桑原医師】金曜
【山川医師】月曜、水曜、土曜(オンラインのみ)
1)腎機能低下があるとき
40歳未満のeGFR<60
全年齢のeGFR<45
※「3か月以内に腎機能が悪化傾向のとき」
2)尿検査異常があるとき
タンパク尿(±)、血尿あり
タンパク尿(±)、eGFR<60
タンパク尿(±)が連続する
タンパク尿(+)~(3+)
上記に該当する場合は、腎臓専門医にご相談ください。
腎機能はクレアチニンやシスタチンCを測定し、eGFRを計算します。尿素窒素、電解質、尿酸なども関連する項目です。糖尿病や脂質異常症の有無も確認します。
尿タンパクを定量し、顕微鏡検査で尿中の赤血球数や円柱などを調べます。
腎臓の形態を調べます。
腎臓や尿路系全体の形態を調べます。
数日間入院して行う検査です。ベッド上でうつ伏せになり、腰背部からエコー下に針を刺して腎臓の検体を採取します。その検体を顕微鏡で観察することで腎臓病の原因を調べます。